成長期の中高生向けの身長サプリメントのプラステンアップですが、実際に配合されているアルギニンは成長に役立つのでしょうか。

アルギニンの成分が体内に吸収されやすい状態なのか、実際に成長に必要な摂取量で不足していないのかを徹底検証。

プラステンアップの本当の効果と子供の身長に与える影響について紹介しますので、購入前にしっかりチェックしてください。

プラステンアップのアルギニン配合量はどのくらいなのか?

最近の流れのひとつとして、身長サプリメントにもアルギニンを含有している商品が増えており、その含有量の多さが商品選びのポイントとなっている傾向も。

確かにWHO(世界保健機関)も1日6000〜7000mgのアルギニンを摂取することを推奨していますので、それくらいのアルギニンを摂取することは基本。

だからこそ、身長サプリメントにもアルギニンが高含有されているわけですが、実際に販売されている商品で最も多いのは、Dr.senobiru(ドクターセノビル)の1日5000mgというもの。

現時点ではDr.senobiru(ドクターセノビル)以上に大量のアルギニンを配合している商品は販売されていませんので、アルギニンを摂取したいならプラステンアップではないでしょう。

ではプラステンアップにアルギニンはどの程度配合されているのか、実際のところこの情報は公開されていませんので、アルギニン配合量を知ることは出来ません。

プラステンアップで摂取できるアルギニンの特徴とは?

実際の含有量が公開されていないプラステンアップですが、公式サイトには体内に吸収しやすい形でアルギニンが配合されていることが明記されています。

肉類などの食品や食材としてアミノ酸の一部としてアルギニンを摂取するのではなく、すでにアルギニン単体になっているので、吸収にかかる時間が短い特徴があるとのこと。

さらにD型ではなく、体内に速やかに吸収できるL型のアルギニンに特殊製法で仕上げることで、子供の成長に役立つというもの。

ここで衝撃の事実をお伝えしてしまうと、L型以外のアルギニンを配合しているサプリメントはほとんどありません。

それはD型は生物の構成に必要なものではなく、すべての生物を構成するアルギニン(アミノ酸)は、L型だと考えられていたから。

だからあえてD型のアルギニンをサプリメントに配合するメーカーもなく、これがプラステンアップだけの特殊製法でも何でもないということが言えます。

ただ最新の研究では、人間の体内にもD型のアミノ酸があることがわかっていますので、存在しないとされていた定説が覆されている状態。

合成成分のアルギニンの吸収率や体内での作用とは?

プラステンアップだけではなかったL型のアルギニンですが、単体で配合していることで、消化吸収にかかる時間を短縮し、子供の成長に役立つという話でしたよね。

でも実はこの部分も大きな誤解を生む表現なのです。

プラステンアップに配合されているL-アルギニンとは、合成成分のことであり、天然成分とは異なり、化学的に製造されたもの。

確かに単体で存在し、好みの濃度に高含有したり、理想的な割合でバランスよく摂取できる特徴がある成分。

そんな合成成分ですが、実はかなりデメリットのあるものだということを知っていますか。

実は合成成分は高含有できるものの、実際の吸収率が天然成分に比べると低く、さらに体内に吸収された際に、どこまで効果的に作用するのかが明確になっていない特徴が。

消化吸収に時間はかからないものの、体内でどこまで効果的に作用するのかがわからない状態のアルギニンを摂取することのメリットはあまりないでしょう。

公式サイトに記載されている吸収に対する有利さもL型とD型の比較ですので、これもそこまでメリットのあることではないということがわかりますよね。

一見すると非常に優れていると思えるプラステンアップのアルギニンですが、情報を分析してみると、成長にあまり役立たない可能性があることが見えてきます。

身長サプリメントで摂取するアルギニンは成長ホルモンに影響しない

さらに追い打ちをかけるような話ですが、身長サプリメントのようにサプリメントに配合されているアルギニンは、成長ホルモンの分泌量に影響しないことも科学的に証明されています。

そもそもアルギニンが成長ホルモンの分泌量に影響を与えるのは、医療用のアルギニン製剤が低身長医療現場で、成長ホルモン分泌刺激試験の試薬として使われるから。

この際に使用するのは、医療用のアルギニン製剤で、1kgの体重に対して0.5gのアルギニンを、点滴等で血管内に直接投与し、血中アルギニン濃度を異常に高めます。

その状態になることで、初めて成長ホルモン分泌に影響を与えますが、あくまでもアルギニンは検査時の試薬。

実際に低身長の治療を行う場合には、医療用の成長ホルモン製剤を直接注射するしかありませんので、アルギニンは治療時には、全く利用されません。

医療用のアルギニン製剤でもそのレベルなのに、サプリメントのアルギニンであり、摂取量も摂取方法もここまで異なる状態ですので、明らかにその効果が実感できないのは納得できるでしょう。

これはプラステンアップのアルギニンだけの話ではなく、身長サプリメント全体に含まれるアルギニンのことですので、その点はしっかり理解してくださいね。

ちなみに、日本小児内分泌学会もアルギニンサプリメントでは、成長ホルモンの分泌量に影響しないことを明言しています。

サプリメントとして販売されているアルギニンは、多くの場合200mg~2gという量です。成長ホルモン分泌刺激試験では、体重1kgあたり0.5gを30分間で直接血管内に点滴で投与します。30kgの体重の子供であれば15gを投与して、血中のアルギニン濃度を非常に高めます。内服薬のサプリメントの服用では、血中アルギニン濃度が十分に上昇せず、成長ホルモンの分泌が促進するとは考えられません。

参照:日本小児内分泌学会

子供の低身長治療を行っている医師団体が公式見解として上記内容を公開していますので、アルギニンサプリメントに成長を期待するのは間違いでしょう。

身長サプリメントはアルギニンではなく、栄養成分の量で決める

身長サプリメントには、アルギニン以外にも特定の成分を高含有していたり、他の商品に含まれていない独自成分を含有した商品も。

しかし重要なことは、それらの成分だけを摂取しても、子供の身長を伸ばすことができないということ。

実際の医療現場でも、特定成分で身長を伸ばすことができないから、成長ホルモンを直接注射しているわけです。

もし成長ホルモンを経口摂取しても、体内に吸収される際に分子サイズの大きさの関係もあり、アミノ酸に分解されてしまいますので、期待するような効果は実感できません。

こういった医療的にもすでに証明されていることを踏まえてしまえば、特定成分に頼るのではなく、成長に必要な栄養成分をしっかり摂取することができるものが大切だということが分かるでしょう。

これが身長サプリメントの基本的な選び方で、この選び方でプラステンアップをチェックすると、中高生の身長に役立つ効果なしということがわかります。

プラステンアップは、15〜17歳の子供向けの栄養成分を含有していると公式サイトに記載されていますが、そこに書かれているのはビタミン類ばかり。

ビタミン類は健康維持や美容面での効果はありますが、身長を伸ばすという意味では、あくまでも補酵素としての働きしかありませんので、それだけを摂取しても子供の身長は伸びません。

子供の身長を伸ばすためには、タンパク質(アミノ酸)を中心に様々な栄養成分をバランスよく摂取することが必須。

栄養学的には常識的なことですので、そのことをしっかり理解できていれば、どの身長サプリメントを選べばよいのかは簡単に分かるでしょう。

子供の身長が伸びるのは、成長期や思春期が終わるまでの限られた期間ですので、それ時間を無駄にしないように注意してくださいね。

【速報】NHK「所さん!大変ですよ」で身長サプリメントの特集が!

NHK総合の人気バラエティ番組「所さん!大変ですよ」2017年7月20日(木)放送分で、身長サプリメントをはじめとする子供向けのサプリメント特集が放送されました。

放送タイトルは「なぜか女性に話題!?不思議なサプリメント」で、サプリメントの効果に疑いを持っている所ジョージさんの目の前に様々なサプリメントが登場。

まだまだ効果に疑問を持っている人が多い身長サプリメントの気になる効果とは?カラダアルファを飲ませている親御さんのインタビューもあります。

【追記】→番組の放送内容まとめ。

今すぐクリック→【参考サイト】身長サプリメントは必要?子供の身長を伸ばすには考え方が大事!


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