にぼしをたくさん食べると身長が伸びると言われていますが、本当なのでしょうか?魚の骨まで食べることで得られる栄養素とは?子供の頃から魚をたくさん食べることで様々なメリットがありますので、お肉ばかりたべるのではなくにぼしも食べるようにしましょう。

にぼしを食べることで得られる栄養素とは?

にぼしに含まれる栄養素ですが、100gあたりのにぼしで

  • カロリー…332kcal
  • たんぱく質…64.5g
  • 脂質…6.2g
  • ナトリウム…1,700mg
  • カルシウム…2,200mg
  • マグネシウム…230㎎
  • 鉄分…18mg
  • ビタミンB1…0.10㎎
  • ビタミンB2… 0.10㎎
  • ビタミンB6…0.28㎎
  • ビタミンB12…41.3μg
  • 葉酸…74μg
  • パントテン酸…1.81㎎
  • ビタミンD…720μg
  • DHA…0.42g
  • EPA…0.26g

まだまだ他にも沢山の栄養素が含まれていますが、にぼしを食べるとカルシウムが豊富という印象が強いと思いますが、実は注目すべきはたんぱく質の含有量の多さです。実はにぼしは乾物最強と言われるほど、たんぱく質含有量の高い食品なんです。

にぼしを食べすぎると副作用やデメリットはあるのか?

にぼした高たんぱく低脂肪の食材ですが、気になるのがナトリウムの含有量です。つまり塩分です。100gあたり1,700mgもの塩分が含まれてます。最近では減塩タイプのにぼしもありますが、やはり塩分が含まれていますので注意は必要です。

乾物で最もたんぱく質を多く含んでいるのと同時に実は乾物で最も高塩分なのもにぼしの特徴です。30gあたり1.86gの塩分を含んでいいますので、1日あたりの塩分摂取量が大人でも7g(女性)や8g(男性)なので、他の食事とのバランスも大切になります。

塩分過多はむくみや高血圧を引き起こす原因となりますので、特に注意しましょう。

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にぼしと牛乳はどちらが身長を効率よく伸ばす効果が高いのか?

にぼしに含まれているたんぱく質の含有量の多さに驚いたと思います。牛乳とにぼしは良くカルシウム含有量が多いことで身長を伸ばす効果が高いと言われてきましたが、にぼしと牛乳には大きな違いがあります。

牛乳には必須アミノ酸とビタミン類、ミネラル類を豊富に含んでいるという特徴がありますが、乳糖不耐症という体質的に牛乳が飲めない人や脂肪分が多いために飲み過ぎには注意する必要があります。

そんな牛乳よりもたんぱく質の含有量が多く、DHAやEPAも豊富に含んでいるにぼしには、血液サラサラ効果や骨を作る材料としての効果が期待できますので、身長を伸ばすという意味では牛乳よりもにぼしの方が優れています。

鶏肉や豚足、大豆類などのアルギニンを豊富に含んでいる食材とにぼしをあわせて摂取することで成長ホルモンの合成や分泌が促進され、にぼしに含まれているたんぱく質が骨を伸ばす際の原料として非常に役立ちます。

骨端線とアルギニンと成長ホルモン。そこににぼしと骨への刺激(運動)を上手く掛け合わせることでより効率的に子供の身長を伸ばすことができますので、ぜひ子供のおやつににぼしを食べるようにしましょう。

にぼしの1日の適正な摂取量は30g程です。にぼしをそのまま食べてもよいですし、どうしてもにぼしの味が苦手な子供の場合には、お出しににぼしを使うことでもにぼしに含まれているたんぱく質やその他の栄養素を摂取することができます。

スナック菓子よりもにぼしやナッツ類などをおやつに与えることが子供の身長を伸ばすことに繋がりますので、甘いものも喜びますが、より体によいものを子供には与えるようにしましょう。

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